2023年(令和5年)8月は、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加を続け、1定点医療機関あたりの患者数が20人を超えました。
このような中、2023年8月の札幌市中心部の人流はどのように変化したのか、スマートフォンから取得した位置情報ビッグデータ(KDDI Location Analyzer)を用いて分析した結果をレポートします。分析対象エリアは、地下鉄南北線さっぽろ駅、すすきの駅の周辺です。
さっぽろ駅周辺は、お盆時期の平日に顕著な人流の減少が見られました。
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