2020年11月には、新型コロナウイルスの感染状況および医療提供体制等の負荷などから、11月7日に北海道における警戒ステージを3に引き上げ、さらに、11月17日から札幌市をステージ4相当にしました。また、Go To トラベル事業については、11月24日から、札幌を目的地とする旅行が対象から除外されました。
このような中、2020年11月の札幌市中心部の人流はどのように変化したのか、スマホアプリから取得した位置情報ビッグデータ(Agoopの流動人口データ)を用いて分析した結果をレポートします。分析対象エリアは、地下鉄南北線さっぽろ駅、大通駅、すすきの駅の周辺です。
また、今回は、Agoopの流動人口データと観光予報プラットフォーム推進協議会「観光予報プラットフォーム」の宿泊実績データを用い、2019年〜2020年11月までの札幌市内の流動人口および2020年の札幌市内の宿泊者数の推移についても報告します。
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