新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加している中、2020年10月の札幌市中心部の人流はどのように変化したのか、スマホアプリから取得した位置情報ビッグデータ(Agoopの流動人口データ)を用いて分析した結果をレポートします。
分析対象エリアは、地下鉄南北線さっぽろ駅、大通駅、すすきの駅の周辺です。
さっぽろ駅・大通駅周辺では、平日・休日ともに人流は増加傾向でした。
一方、すすきの駅周辺では、平日の人流は10月中旬から減少傾向でしたが、休日の人流は増加傾向でした。
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