札幌市内の人流レポート(2021年11月)

北海道は、コロナ新規感染者数及び入院患者数の減少傾向が継続していることから、2021(令和3)年10月1日より講じていた「秋の再拡大防止特別対策」を2021年10月31日をもって終了しました。

 

このような中、2021年11月の札幌市中心部の人流はどのように変化したのか、スマホアプリから取得した位置情報ビッグデータ(Agoopの流動人口データ)を用いて分析した結果をレポートします。分析対象エリアは、地下鉄南北線さっぽろ駅、大通駅、すすきの駅の周辺です。

 

各エリアとも、人流が増える傾向にあり、さっぽろ駅周辺では平日の人口が11万人、土曜日人口が7万人を超えた日がありました。さっぽろ駅周辺で平日の人口が11万人、休日の人口が7万人を超えたのは2020年2月以来はじめてでした。

 

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