2022年1月は、オミクロン株の感染拡大により、札幌市および北海道のコロナ新規感染者数は急激に増え、1月27日からまん延防止等重点措置の対象区域となりました。
このような中、2022年1月の札幌市中心部の人流はどのように変化したのか、スマホアプリから取得した位置情報ビッグデータ(Agoopの流動人口データ)を用いて分析した結果をレポートします。分析対象エリアは、地下鉄南北線さっぽろ駅、大通駅、すすきの駅の周辺です。
1月中旬・下旬は、平日・休日ともに人流の減が見られました。コロナの感染拡大により、外出を控えた人が増えたためと考えられます。
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