2022年11月は、北海道の新型コロナウイルス感染症の日陽性者数が1万人を超え、札幌市でも日陽性者数が4千人を超える日がありました。
このような中、2022年11月の札幌市中心部の人流はどのように変化したのか、スマートフォンから取得した位置情報ビッグデータ(KDDI Location Analyzer)を用いて分析した結果をレポートします。分析対象エリアは、地下鉄南北線さっぽろ駅、すすきの駅の周辺です。
さっぽろ駅周辺、すすきの駅周辺ともに、2022年10月に比べると若干の人流の減がありましたが、目立った人流の変化は見られませんでした。
詳しくはこちらをご覧ください。